アイソン彗星

2013年11月18日 00:01

そんなわけで金曜日は会社から帰ってきた後、仮眠を撮って霧降高原へ。アイソン彗星を撮りに行ってきました。ちなみに土曜日夜はしし座流星群の極大日。当然前日の金曜日夜だって流星は流れます。

オリオン座としし座流星群

ちょこっと街頭の光が入ってしまったけど、オリオン座としし座流星群です。とりあえず、極軸を合わせたあと、確認を兼ねてオリオン座に向けて撮ったら流星が4個も入ったという運が良い写真ですね。まぁ、彗星は3個目、4個目は見つけにくいけど・・・。こちらもRAW現像していて気づいたくらいだし(苦笑)

でも、幸先いいぞ、これは♪ということで、スピカが昇ってくるのを待ちます。

おとめ座と彗星

アークトゥルスが昇ってきて、スピカが見えるようになれば、彗星の位置がほぼ特定できます。11月16日のアイソン彗星の位置は高さはアークトゥルスと同じくらいの高さ。位置はスピカの上なので、スピカとアークトゥルスから線を延ばして交差する付近を捜します。といっても、はっきり言って5等級という明るさは肉眼ではまぁ探せません(苦笑)

この写真にも彗星は写ってるんだけど、とにかく暗い。双眼鏡を使っても見つけるのはちょっと厳しいというのもあり、広角レンズを持っていったんだけど、更にそれが仇になった形。広角は星空は撮りやすいけど、まだ暗い彗星を撮るには辛い・・・。

アイソン彗星

で、これがアイソン彗星部分を拡大したもの。真ん中あたりに彗星が見えますね。α900の高画素機が役に立った瞬間って感じですね(笑) 画像処理でなんとかここまでは見える(笑)

アイソン彗星は太陽の周りを周回する彗星ではないので、太陽のそばを通り抜ける12月を過ぎると、地球とはお別れ。二度と見ることの出来ない彗星ですから、今回撮れたのは感動でした。まぁ、来月も狙うような気はするけどね(笑)

始まりの時間

で、明け方、ブルーアワーの中、浮かび上がる山々を眺めながら帰ります。霧降高原は夜からしっかりアイスバーンになっていて、注意してあるかないと転ぶ位だったので、慎重に山を下っていきました。まぁ、登るときも結構タイヤすべるな~なんて思いながら登ってたんですけどね(笑)

トイレは綺麗なので、星見の環境としては悪くないのですが、これからの季節は注意して登ってくださいませ。

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