Sony α77

2011年08月25日 23:49

まぁ、ファーストインプレッション程度なんだけど、Sony α77を触ってきました。

α77
α77 posted by (C)Air

Sonyの中級機という点ではそれなりに期待してはいたのですが、聞こえてくる噂はEVFの中級機、しかも2400万画素と、それはすでに使いにくいカメラでしかないのではないか・・・とはスペック表を見る限りは思ってたんですね。

α77 上部
α77 上部 posted by (C)Air

で、実際に使ってみると、今回は良い意味で驚きました。α55の時もα900並の視野率を持つEVFという話だったのですが、のぞいてみたらがっかりするほどEVFの出来は悪かった。もちろん、デジカメや、最近のAFに慣れている人にとってα55がベストのカメラであることは知っていたけど、昔から使ってきた人間にとって、それは見づらい=今までの感覚と合わないという違和感だけが残ってたんですね。ところが、今回のα77では有機ELを搭載して、α900並のファインダーと謳っているわけで・・・まぁ、またかよ・・・と思ったのは事実です(苦笑)

ところが実際に使ってみると、確かにα900にはまだ及ばないけど、α900並とは言えるレベルに仕上がっているのに驚きました。ラグもかなり少なくなってるしね。このEVFなら抵抗なく使えますね。ちなみに絞っていくと画面が暗くなっていくのは、昔のオート絞りがないころのカメラと一緒の現象なので、これはちょっと懐かしかったなぁ・・・。

α77 バリアングル液晶
α77 バリアングル液晶 posted by (C)Air

さて、このα77、このバリアングル液晶も面白い。こんなにうねうね動けば大したもんだと思うのですが、この写真、実は撮っていてものすごく違和感を感じてました。この方法だと、カメラを前方に引き出せる三脚とリモートケーブルと合わせると、花の撮影では今までとは違う方向から写真を撮ることができるんですね。正面のものを撮るのが基本的な撮影スタイルだったんだけど、これは撮影シーンが変わることも十分考えられます。


α77 内蔵フラッシュ ポップアップ状態
α77 内蔵フラッシュ ポップアップ状態 posted by (C)Air

内蔵のポップアップフラッシュも実はこだわりが見えるんですね。通常、一眼レフのフラッシュはペンタプリズムがあるので、ロゴのうちからぐっと持ち上げるだけというのが一般的なカメラの動作だったりします。このα77の場合、ペンタプリズムが無いためか、フラッシュをポップアップさせると、前方にスライドするようにフラッシュが開くんですね。

これ、発光点を高くすることができるので、レンズフードの影響を受けにくくなるんですね。これをαが搭載してくるとは思わなかったので、かなりびっくりしましたが、使いやすいフラッシュになっているという印象ですね。


さて、見てきた限りでは、今回のα77の出来はものすごく良く、APS-Cのデジタル一眼のシェアにも影響が出そうなんですよね。ちょっと今後台風の目になってくるかも。

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