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Xpeira1 購入したのでレビューを。

2019年08月01日 14:09

Xperia1を発売日に購入して、使いまくった限りでのレビューを。
まぁ、基本的に写真がメインの人なので、写真、動画にフォーカスしてまとめてみたいと思います。

Xperia1レンズ

トリプルレンズ構成は最近のトレンドに沿ってきたのかな~という印象も受けるけど、並びは35mmフィルム換算で上から順に26mm(実距離4mm)、52mm(実距離6mm)、16mm(実距離2㎜)になっています。標準、望遠、広角なんて言われていますが、これはスマートフォンの感覚ですね。センサーは、上から順に1/2.6積層型裏面照射、1/3.4、1/3.4となっており、標準以外のレンズはSamsung製と噂されていますね。

で、実際に撮ってみた印象は・・・というと、どれも悪くない。というのが印象です。

標準と言われているレンズは高速読み出しができるセンサーですので、バーストモードでの撮影が楽しい。

おもちゃキャッチ

背景が汚いのはちょっとごめんなさいってことにして、猫が遊んでいるところをしっかり連射でとらえられるというのは、スマートフォンでは運が良ければ・・・というレベルだったものが、それなりに撮影できるようになってきているのは良いところですね。これはほんとに便利。

雨のお出かけ

また、この標準レンズはRAWでの記録にも対応しているので、Lightroomから撮影すれば、DNG形式で写真を残すことができます。なので、雨の日の撮影など、条件が悪い時でもそれなりに撮れるというのは、大きなメリットですね。
RAWでの記録は、RAW現像の技術が進化することで、古い写真も最新の技術でまとめなおせるという点が良いと思っています。

望遠はこんな感じ。

紫陽花
紫陽花 posted by (C)Air

ボケ機能を有効にして撮影していますが、このボケも従来のスマートフォンのボケコントロールよりは自然に表現できるようになっています。ただし、ほかのメーカーのF1.2などの明るいレンズを搭載したモデルの方がぼけ方は自然なので、これは人の好みによる部分が大きいですかね。

アパガンサス

こちらもボケコントロールを使っていますが、被写体から少し離れて撮影するとそれなりに自然にまとまります。おそらく狙っているのは一眼レフのボケを想定しているのだと思うけど、さすがにまだまだなところが大きいですね。

そして広角レンズ。

朝日を浴びて

個人的にはスマートフォンに使われるものとしては、文句なしですね。一眼レフやミラーレスに比べると、解像が足りてないと感じる部分はあるにはあるのですが、少なくとも、スマートフォンの画面や、プリントで楽しむ分には問題はないレベルになっていると思っています。これもRAWで撮影できれば良かったのに。

そして動画機能ですが、Xperia1にはCinema Proというアプリケーションが搭載されています。個人的には面白い試みだと思うし、楽しいと素直に思えるアプリですね。使い方はこんな感じ。
厚木に協力してもらったというレベルのアプリケーションにはなってます。


これで手持ち、手振れ補正なしで撮影しています。動画撮影としては面白いと思ったので、今後も使っていくと思っています。動画を撮ってみて面白いと感じたので、ジンバルも買ったしね。縦方向の解像度が足りていないので、Youtubeでどう判断されるか気になったところですが、ちゃんと4Kで認識されました。また、Xperia1でもフル画面で表示されますね。

さて、そんなわけで、ダメだと思ったところを。

接写が苦手。
もう、これは正直困りました。どうにもピントが合わないケースがあるわけで、これは要改善ですね。おそらくファームウェアで何とかなると思っていますが・・・。

バーストモード撮影、Cinema Pro撮影時は内蔵ストレージしか使えない。
高速読み出しが必要なケースは理解するんだけど、それらを考慮してUHS Speed Class3に対応したSDXCを購入しているわけですよ。それを使わず、内蔵ストレージで何とかしろというのはちょっと無理がありすぎる話。内蔵ストレージは64GBあるといっても、ちょこっと4Kで動画を撮影すればすぐに4GBは超えてしまうのです。64GBは足りないとしか言えないですね。

Cinema Proの編集アプリが限定される。
Cinema Proで使用されるコーデックは再現性が高い分、使える編集ソフトが限定されます。メーカーが動作確認しているのはAdobe Premiere Proと、DaVinci Resolveって何考えてるんだろう・・・と思った次第。動画を楽しむにはちょっとハードルが高いよね。ちなみにWindows標準のメディアプレーヤーでは動画を正しく再生できません。

標準のカメラアプリでは21:9の比率は選択できない。
これは写真も動画もですね。写真も動画も21:9で撮影できることはある程度想定してもらわないと困ります。開発者インタビューで今後21:9の動画も増えてくるはず・・・とコメントされていたけど、シャッタースピードオートで撮影できないCinema Proは一般の人からしたら使いにくいだけですし、標準のカメラでの動画撮影でもサポートすべきと感じます。写真撮影でも同じくですね。

ストレージの件は切実なので、何とかしてほしいところですが、何とかソフトウェアアップデートで修正できませんかね?

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CP+ 2018

2018年03月21日 17:56

そんなこんなで、今年もCP+に行ってきました。まぁ、毎年行ってるんだけどね。

Sonyブース

まぁ、今年はSonyブースが一番勢いがあったかなぁ・・・という印象ですね。

α7III
α7III posted by (C)Air

タイミング的にα7IIIの発表を重ねてきたのが大きいのだと思いますが、これ、かなりバランスよくまとめられていて、使いやすくなっている印象です。α9やα7RIIIなどと同じく、大型のバッテリーを使うようになったところも使い勝手が良くなっているし、AF性能も引き上げられていますしね。

RX0 内部
RX0 内部 posted by (C)Air

Cybershot RX0の内部パーツが並んでいるのもうれしいところ。こういった展示、今でも大好きだったりします(笑)

α専用BeFree

Manfrottoブースのα用BeFreeも良いですね。シナバーカラーのクイックシューとか、アルカスイスに対応したクイックシューとか、フリクション調整可能な雲台とか・・・。まぁ、Aマウント使っている人間にはα専用装備は役に立たないんですけどね、うん・・・。

通常の新型BeFreeも良いけど、190CXPROと被っちゃう部分が多いので、迷うところだしね。

SIGMA クリーニングルーム

SIGMAのブースは新レンズで盛り上がっていましたが、個人的にはこのクリーンルームのほうが気になりました。レンズやセンサークリーニングをやってくれるのですが、手際の良さがもう見事。見習いたいものですね。

Canon EOS Kiss M

CanonはKissをミラーレスでリリース。いよいよ本腰を入れ始めたかな~という印象。使ってみた限り、α6000に近づいている印象はあるので、金額的に考えれば十分な競争力を持つようになるかも。

ちなみにAF性能を示すつもりで鉄道模型の展示にしていたんだと思うけど、これは過去多くのメーカーがやってきた展示なので、今更感も強いし、比較はしやすかった気はしますね。(苦笑)

X-H1
X-H1 posted by (C)Air

Sonyと同様に勢いがあったのが、FUJIFILM。X-H1のリリースで動画も狙ってきたというところですね。ミラーレスで2番手を狙うと宣言していた通り、全力を掛けてきた印象を受けます。

AUKEY PL-A4

2017年03月17日 00:05

というわけで、変デジ研究所さんの企画で、AUKEYさんのPL-A4をいただいたので使って見ました。

AUKEY PL-A4
 AUKEY PL-A4 posted by (C)Air



 これはスマートフォン用のレンズで、iPhoneやXperiaで使えると書かれています。

 が、基本的にスマートフォンであれば、どのモデルにも使えるので、isai vividで
 さっそく使ってみました。まぁ、写真向けに特化したスマートフォンなので、この
 手の撮影は楽しいですからね。


オオイヌノフグリ

まずはマクロ。24Xマクロで撮影したオオイヌノフグリです。中心部の解像力は十分で、背景のボケも十分としっかりマクロレンズしているのが特徴といえば特徴ですね。スマートフォンでここまで背景がボケるのは見事だとは思います。

ナズナ
ナズナ posted by (C)Air

こちらはナズナ。春の七草の小さい花が集まっているあの花、それを24Xマクロで撮影しています。こういった花をまじまじと見る機会自体が少ないと思うので、こういった写真がスマートフォンで撮れるのは楽しめると思います。

が、isai vividではピントがなかなか合わないという弱点もあり、カメラを近づけたり遠ざけたりするので大変でした(苦笑) これがなければもうちょっとマクロは勧めやすいんですけどね(笑)

超広角で河津桜

好き嫌いが分かれる描写になるのがこの広角。レンズ周辺部は完全に流れてしまっているので、こういった被写体に接近して撮影するようなケースは得意とは言えない状況ですね。ただ、日の丸構図で中心に主役を持ってくると、それはそれで強調されて面白いのですが。

河津桜 魚眼

そして魚眼。個人的にはこの魚眼が面白くて好きだな~。一眼レフとは流石に比較できないのですが、このレベルの解像力で魚眼というのは気軽に楽しめるアイテムという印象ですね。

魚眼は毎日持ち歩くのでも楽しいかも。

Sony α100

2016年06月06日 23:21

そんなわけで今日、6月6日はSony α10周年という日でした。まぁ、メーカーの方でもなんかやるという噂はあるけど、今のところはユーザーや、カメラのキタムラなどの販売店の方が盛り上がってますね。

α100
α100 posted by (C)Air

ちなみにこのα100、長いことメイン機として活躍してくれたこともあって、今でもこまめにメンテして動くようにしてます。まぁ、今週はα6000に変えて、α100を持って歩いてみようかと思ってます。

Sony最初のα機としてα100が発表されたのが2006年6月6日なんですね。まぁ、見た感じ、ペンタ部が低いなど、一眼レフとしてのデザインはスタンダードからは少し外れるデザインでした。フラッシュの発光点では可能な限りレンズの中心部から離せというのがセオリーなわけで、このα100もフラッシュはだいぶ高く持ち上がります。

α100 フラッシュ使用時

こんな感じ。でも、これ、α200などのこの後のモデルでは大きく改善されて、もっと高い位置にフラッシュが来るようになってます。AF補助光機能がないので、フラッシュを連続発光してAF補助光の代わりにするアイデアも詰め込まれてましたね。

α100リアビュー

背面はこんな感じ。ちょうど親指が引っかかってグリップが良かったのが印象的ですね。ゴムが貼っているわけでは無いけど、構えやすいグリップでした。さすがに液晶については現在のモデルと比べるとかなり厳しいのは事実ですが満足度は高めのエントリー機でした。

α100とα550 軍艦部はだいぶ違う。

Sony最初の一眼レフ、α100と、Sony最後の一眼レフ、α550とのツーショットです。上から見ると全く違う操作形ですね。個人的にはボタン式でパッパッと設定を変更できるほうが楽なので好きなのですが、ダイヤルを回して設定するのも楽しいので、どちらが良いというものでもないですね。

ちなみにこの時代のSonyはAFが遅いと言われていましたが、最近のSSM対応レンズや、レンズ内モーター内蔵レンズではかなり実用的なAF性能になっています。このあたりはレンズを交換することで、まだまだ化けるかも知れないカメラと言えますね。

そんなわけで、α100発表から10周年、おめでとうございます。これからもAマウントレンズも忘れずに強化をお願いいたします(笑)

一眼レフが嫉妬する・・・ねぇ・・・ -isai vivid-

2016年03月21日 23:00

まぁ、交通事故のおかげで良い天気でも写真撮影に出かけられないわけで・・・んじゃ、そのうちやるつもりだったスマートフォンの写真性能レビューでもやろうかと(笑)

もともとXperia ZL2を使っていたのですが、バッテリーが死んでくれたおかげで2年を待たずにisai vividに買い換えましたとさ。というと頃から始まるわけですが、当然のことながらこちらもカメラ機能を重視したスマートフォンだったりします。ちなみに発売当初のコピーではタイトルどおり、『一眼レフが嫉妬する』だったのですが、現在は『一眼レフに近づいた高性能カメラ』とトーンダウンしてますね(苦笑)

とはいえ、カメラ機能はかなり力を入れているのは事実で、絞りは変えられないものの、ホワイトバランスや露出補正は当然のこと、シャッタースピード優先制御も行えるので、実は便利に使える部分も多かったりします。

α99 ファーストライト

こちらは全く見えなかったペルセウス流星群のときに撮影に使用したα99を撮ってみたもの。まだピント合わせをしていないのがバレバレですが、ほぼ真っ暗な環境でもフラッシュを使えばそれなりに撮れるし、光量もまぁ、スナップ程度なら十分という程度ですね。

TOYOTA MIRAI

小さなカメラの場合、悪天候時は失敗するケースも多いのですが、コレもホワイトバランスの調整や、シャッタースピードの処理でクリア。これも見事といえる内容だと思います。ある程度写真撮影の心得がある人なら、意外と使って楽しいカメラ機能かもしれないですね。

メンテ チェーン

マクロはこんな感じ。きちんと撮りたいものはしっかり撮るというのができている点では比較的優秀な性能だと思っています。チェーンに打たれた刻印や傷がきちんと見えるというのはそれなりの性能とは言えますからね。

蕎麦の花畑

ちなみにF1.8と明るいレンズですが、基本的にセンサーがちっちゃいのでボケはまぁ、一応ボケる程度ですね。これはどのスマートフォンも同じ。ただ、構図をもう少し気にしてみようくらいに思わせる性能になっているのはまぁ、頑張っているというところですかね。

スカイツリー夜景

ちなみに高感度はかなりダメな部類に入ります。ISO2000で盛大なノイズが発生。RAW現像で取り除いてこの程度ですね。ちなみにこのisai vivid、DNG形式でRAWが保存されているので、LightroomやPhotoShopなどからRAW現像できるというのが特長の一つとして挙げられます。この辺はそのうちRAW現像ソフトのバージョンアップでもっと綺麗にまとまる可能性があるという点で、可能性に期待できるポイントです。

雲の影
雲の影 posted by (C)Air

雲の裏側に入った太陽によって、雲の影が青空に描き出されます。当然シャッタースピードは自分で選んでいるわけですが、それでもスマートフォン用の小さなセンサーで雲の影がここまではっきり撮影できるとは思わなかった。このあたりは力を入れて設計したというところなんでしょうね。

夕焼け空

そして夕焼け空。少々赤系の表現は苦手という印象はあるのですが、RAWで微調整すれば何とかなるレベル。雲の階調がきちんと残っているので、写真としてまとめると意外と綺麗にまとまります。空の撮影や広い画角で風景を撮るには比較的向いているのかも知れないですね。

氷瀑
氷瀑 posted by (C)Air

そして最後。実は高感度以外に苦手なのが、雲が少し残っているようなコントラストがあまりない場所での撮影は苦手ですね。オートで撮ると確実にどちらかに引きずられるので、色も露出も解像力も厳しくなります。マニュアルで撮ってもう~んというのが分かるレベルですね。


というわけで、半年程度使ってみた感じでは昔のスマートフォンのカメラ機能やコンデジのように、悪天候などの条件で画質が・・・というのはほぼ無くなってきています。この辺は褒めて挙げられる場所かなと。

逆にダメなのはコントラストがあまりない彩度の低い条件での撮影や、斜めから強い光が当たるようなケースではぼろぼろレベルの画質になるところですね。ただし、コンデジでも条件的には厳しい条件になるので、スマートフォンの一部の機能として考える分には十分な性能を持っているといえますね。

で、一眼レフが嫉妬するか・・・というと、まぁ、嫉妬しないわ。いろいろ出来るように頑張ったのは認めるけど、画質も使い勝手も一眼レフには逆立ちしても敵わないですからね。ただし、低価格のコンデジからするとズームがあるからまだ頑張っているものの、使い勝手や風景などのまとまりなどはisai vividも頑張っているので、嫉妬したくなるところはあるかもしれません。

個人的にはスマートフォンと組み合わせて使うのなら十分に使える撮影機能という印象でした。



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