カタリナ彗星(C/2013 US10)

2015年11月29日 00:33

そんなわけで、彗星が撮れる位置に来てるねってことで、カタリナ彗星を撮影することに。まぁ、通勤途中で撮ればいっか~という安直な考えで撮影してますから本格的に・・・とは行かないけどね。まぁ、彗星を本格的に撮れる装備は持ってないけど。

夜明けの空

雲は太陽の光を浴びて、少しずつ色づいてゆく時間ですね。上の方で縦に二つ並んでいる下のほうの星がカタリナ彗星になります。いや、135mmじゃ、トリミングしてもこの程度だし、きついねぇ・・・。まぁ、コンディションを考えるとこういうものなのだと思いますが。

カタリナ彗星(C/2013 US10)

で、不満が残ったので、次の日の朝も挑戦。今度は300mmで撮影してこんな感じですね。緑色の星が彗星になります。色が違うから写真で見ればすぐに分かるんだけど、さすがに空を見上げて目立つような星ではないので、だいたい目星をつけて撮影して探すって形になるんですけどね。

彗星なので当然昨日とは場所が違っているので、星の位置もだいぶ変わっているように感じるかもしれないですね。

で、連日、コンディションを悪くしてくれたのがこちらの立待

立待月
立待月 posted by (C)Air

まぁ、が悪いのではなく、このタイミングで写真を撮っている方が悪いんですけどね。でも、雲がない条件が、このあと、明かりに邪魔されない時期にあるかというと微妙だったので、さっさと撮影してみようということにしたわけですし。まぁ、ふたご座流星群の時期にまた撮ることになるとは思うんですけどね、彗星。

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ラブジョイ彗星

2015年01月12日 23:46

まぁ、話題になっているラブジョイ彗星(C/2014 Q2 (Lovejoy))ですが、撮ってきました。

ラブジョイ彗星 (C/2014 Q2 (Lovejoy))

まぁ、肉眼ではほとんど見えない5等級の明るさですから、座標である程度絞って狙ったという感じですけどね。ちょっと風でブレ気味ですが、右上に流れ星が入っているというのも面白いので、この写真で仕上げてみました。

いや~、アイソン彗星のときは広角しか持って行かなかったので失敗したけど、今回は望遠なので何とか撮れたという感じですね。うっすらと尾は見えるけど、やはり専用のソフトでコンポジットしないとこれ以上は無理かな。

比較的近所での撮影だったけど、上手く撮れてほんとに良かった♪

アイソン彗星

2013年11月18日 00:01

そんなわけで金曜日は会社から帰ってきた後、仮眠を撮って霧降高原へ。アイソン彗星を撮りに行ってきました。ちなみに土曜日夜はしし座流星群の極大日。当然前日の金曜日夜だって流星は流れます。

オリオン座としし座流星群

ちょこっと街頭の光が入ってしまったけど、オリオン座としし座流星群です。とりあえず、極軸を合わせたあと、確認を兼ねてオリオン座に向けて撮ったら流星が4個も入ったという運が良い写真ですね。まぁ、彗星は3個目、4個目は見つけにくいけど・・・。こちらもRAW現像していて気づいたくらいだし(苦笑)

でも、幸先いいぞ、これは♪ということで、スピカが昇ってくるのを待ちます。

おとめ座と彗星

アークトゥルスが昇ってきて、スピカが見えるようになれば、彗星の位置がほぼ特定できます。11月16日のアイソン彗星の位置は高さはアークトゥルスと同じくらいの高さ。位置はスピカの上なので、スピカとアークトゥルスから線を延ばして交差する付近を捜します。といっても、はっきり言って5等級という明るさは肉眼ではまぁ探せません(苦笑)

この写真にも彗星は写ってるんだけど、とにかく暗い。双眼鏡を使っても見つけるのはちょっと厳しいというのもあり、広角レンズを持っていったんだけど、更にそれが仇になった形。広角は星空は撮りやすいけど、まだ暗い彗星を撮るには辛い・・・。

アイソン彗星

で、これがアイソン彗星部分を拡大したもの。真ん中あたりに彗星が見えますね。α900の高画素機が役に立った瞬間って感じですね(笑) 画像処理でなんとかここまでは見える(笑)

アイソン彗星は太陽の周りを周回する彗星ではないので、太陽のそばを通り抜ける12月を過ぎると、地球とはお別れ。二度と見ることの出来ない彗星ですから、今回撮れたのは感動でした。まぁ、来月も狙うような気はするけどね(笑)

始まりの時間

で、明け方、ブルーアワーの中、浮かび上がる山々を眺めながら帰ります。霧降高原は夜からしっかりアイスバーンになっていて、注意してあるかないと転ぶ位だったので、慎重に山を下っていきました。まぁ、登るときも結構タイヤすべるな~なんて思いながら登ってたんですけどね(笑)

トイレは綺麗なので、星見の環境としては悪くないのですが、これからの季節は注意して登ってくださいませ。



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