2015年07月29日 00:09
龍門の滝のあと、どうくつ酒蔵の開放日だったので、そのままどうくつにも行って来ました。
見て分かるとおりの凄い湿度で、入り口に近い木にはキノコが、奥の光の当たっている所にはコケが生えています。年間15度程度に保たれているので、ここを日本酒の熟成に使っているのだとか。ちなみにこの洞窟、一つの岩盤をくりぬくように作られているため、崩落などの危険性もなく、安全との説明でした。まぁ、あの震災にも耐えているわけだしね。
この洞窟、元々の経緯としては第二次世界大戦の時に戦車工場として作られた物で、実際、この写真のところは戦車が通れる設計になっているとのこと。まぁ、実際は戦車を作る前に終戦になったようで、その後、酒蔵として活用されるようになったとのことです。
光の無いところは基本的に真っ暗です。この奥は日本酒を熟成させているところで、昭和47年のものからあるそうです。生まれる前の酒かぁ・・・どんなんだろうね。なんて思いながらも、高すぎるので断念してます(笑)
ちなみにオーナーズボトルとして、決められた年数を保管するという仕組みもあるようで、子供が生まれたときに申し込んで、20年という感じで、アニバーサリー的な用途でも使用されているようですね。この仕組みは話題になったら、もっと人気がでるかもしれない。
まぁ、運転手じゃない嫁さんはしっかりと試飲していたのですが、運転手は飲めず。香りで判断して、平均18年程度の熟成といわれている吟醸酒、金ラベルを買って帰りましたとさ。ちなみに尖った感じが全くなくて、口当たりが滑らか。香りが凄く高いというとっても美味しいお酒でした。まぁ、度数が高いので、調子に乗って飲みすぎると後が大変かもしれないけどね。お酒の弱い人は要注意です。
なお、どうくつ酒蔵は地元の酒蔵、島崎酒造さんが管理されてます。洞窟の開放日などはホームページに記載があるので、気になる人はチェックしてから行ってみてくださいませ。
見て分かるとおりの凄い湿度で、入り口に近い木にはキノコが、奥の光の当たっている所にはコケが生えています。年間15度程度に保たれているので、ここを日本酒の熟成に使っているのだとか。ちなみにこの洞窟、一つの岩盤をくりぬくように作られているため、崩落などの危険性もなく、安全との説明でした。まぁ、あの震災にも耐えているわけだしね。
この洞窟、元々の経緯としては第二次世界大戦の時に戦車工場として作られた物で、実際、この写真のところは戦車が通れる設計になっているとのこと。まぁ、実際は戦車を作る前に終戦になったようで、その後、酒蔵として活用されるようになったとのことです。
光の無いところは真っ暗 posted by (C)Air
光の無いところは基本的に真っ暗です。この奥は日本酒を熟成させているところで、昭和47年のものからあるそうです。生まれる前の酒かぁ・・・どんなんだろうね。なんて思いながらも、高すぎるので断念してます(笑)
ちなみにオーナーズボトルとして、決められた年数を保管するという仕組みもあるようで、子供が生まれたときに申し込んで、20年という感じで、アニバーサリー的な用途でも使用されているようですね。この仕組みは話題になったら、もっと人気がでるかもしれない。
まぁ、運転手じゃない嫁さんはしっかりと試飲していたのですが、運転手は飲めず。香りで判断して、平均18年程度の熟成といわれている吟醸酒、金ラベルを買って帰りましたとさ。ちなみに尖った感じが全くなくて、口当たりが滑らか。香りが凄く高いというとっても美味しいお酒でした。まぁ、度数が高いので、調子に乗って飲みすぎると後が大変かもしれないけどね。お酒の弱い人は要注意です。
なお、どうくつ酒蔵は地元の酒蔵、島崎酒造さんが管理されてます。洞窟の開放日などはホームページに記載があるので、気になる人はチェックしてから行ってみてくださいませ。
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